My diary 大阪・吹田でお料理教室を主宰  日々の出来事を綴っていきます

28回目の夏

享年44歳。

1年半の闘病の末、逝ってしまった母。
高校3年の夏でした。

思い出される母の姿は私よりもずっと若くて・・・
元気だったら72歳かな。
全く想像がつかない。

当時はビデオもなかったので声を聞くことも動画を見ることも出来なくて
あるのは色あせた写真だけ。。。
ただいつも化粧品の良い香りがしていたことだけ覚えています。

毎日手料理を食べていたはずなのに覚えているのは「鶏のささみフライ」
妹に聞いても弟に聞いても同じ「鶏のささみフライ」(笑)
30年も経つと人の記憶ってそんなものなんですね。

学生の時も社会人になった時も結婚した時もそう強く母の事は思いませんでしたが
妊娠、出産そして育児の頃は思い出されてなりませんでした。
こういう思いで育ててくれたんだなぁ。。って。

そして私が母を亡くした年齢になった娘。
どういう思いで私達3人姉弟と父を残していったか計り知れません。

母の人生から言えば今の私は「おつりの時間」
でも一日一日を大切に悔いのないようそして楽しく過ごせたらこんな幸せなことはない。
そしていつその時が来ても笑顔で皆にさよならが言えるような人生にしたいな。

今日は母の28回目の命日。
うっすらとしかない母の記憶を思いながら過ごす1日でした。
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by kshiozaki19910512 | 2013-08-23 21:02 | 日々 | Trackback | Comments(0)