2014年 01月 08日
極上のおぜんざい ~茶寮 宝泉(京都)~
北野天満宮に参拝したこの日の京都はお昼から「みぞれ」
寒い一日でした。
こんな日はやっぱり食べたくなりますよね・・・「おぜんざい」
向かったのは「茶寮 宝泉」
夏場は必ず「わらびもち」を頂きに来るのですがこの時期は初めての訪問です。
いつも青々と眩しいくらいの苔はこの時期、当然見られず・・・
玄関入ってすぐのお庭の様子は、やっぱりちょっと淋しい感じがします。
店内もとても静か・・・
こんなに広いのに夏の休日は「わらびもち」を求めて行列が出来るんですよ!
ゆっくり時間が流れます。
お玄関も床の間も新年の飾りが置かれていました。
頂いたお茶も「梅昆布茶」
添えられたお菓子は「丹波の黒しぼり豆」と「干菓子 宝泉」
特にこの黒豆は素朴な味わいで大好きです。
「丹波大納言小豆ぜんざい」
丹波の大納言をふんわり柔らかに炊き上げられていて
自家製の焼きもちが入っています。
小豆にこだわる宝泉ならではの「極上のおぜんざい」です。
特にこのお汁が美味しい♪
普通、箸休めには「塩昆布」が添えられるのですがこちらでは「炒り豆」
香ばしくておぜんざいによく合います。
皆さん「おしるこ」と「おぜんざい」の違いご存知ですか?
関西は「おしるこ」はこしあんの汁物で「おぜんざい」は粒あんの汁物。
関東は前者が小豆を使った汁物全般で後者は具を大量のあんに埋没された塊。
汁気はないみたいです。
そう言えば関東の「おぜんざい」って食べたことないなぁ・・・
手入れの行き届いたお庭
花の少ないこの時期に「椿」が嬉しい蕾を付けていました。
ちょっと淋しいお庭も。。。
少し華やかになりますね。。。
美味しかった♪
ご馳走様でした☆
次はまた初夏の頃~定番の「わらびもち」を頂きに来ます。
寒い一日でした。
こんな日はやっぱり食べたくなりますよね・・・「おぜんざい」
向かったのは「茶寮 宝泉」
夏場は必ず「わらびもち」を頂きに来るのですがこの時期は初めての訪問です。
いつも青々と眩しいくらいの苔はこの時期、当然見られず・・・
玄関入ってすぐのお庭の様子は、やっぱりちょっと淋しい感じがします。
店内もとても静か・・・
こんなに広いのに夏の休日は「わらびもち」を求めて行列が出来るんですよ!
お玄関も床の間も新年の飾りが置かれていました。
頂いたお茶も「梅昆布茶」
添えられたお菓子は「丹波の黒しぼり豆」と「干菓子 宝泉」
特にこの黒豆は素朴な味わいで大好きです。
「丹波大納言小豆ぜんざい」
丹波の大納言をふんわり柔らかに炊き上げられていて
自家製の焼きもちが入っています。
小豆にこだわる宝泉ならではの「極上のおぜんざい」です。
特にこのお汁が美味しい♪
普通、箸休めには「塩昆布」が添えられるのですがこちらでは「炒り豆」
香ばしくておぜんざいによく合います。
皆さん「おしるこ」と「おぜんざい」の違いご存知ですか?
関西は「おしるこ」はこしあんの汁物で「おぜんざい」は粒あんの汁物。
関東は前者が小豆を使った汁物全般で後者は具を大量のあんに埋没された塊。
汁気はないみたいです。
そう言えば関東の「おぜんざい」って食べたことないなぁ・・・
手入れの行き届いたお庭
花の少ないこの時期に「椿」が嬉しい蕾を付けていました。
ちょっと淋しいお庭も。。。
少し華やかになりますね。。。
美味しかった♪
ご馳走様でした☆
次はまた初夏の頃~定番の「わらびもち」を頂きに来ます。
by kshiozaki19910512
| 2014-01-08 22:23
| (京都・他)
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