2012年 05月 21日
新茶の季節です♪
新茶の季節がやってきました!
毎年、この時期は京都に「新茶イベント」を受けに行きます。
今年は、「一保堂茶舗 京都本店」

1846年山階宮(やましなのみや)から「茶 一つを保つ」ようにと
「一保堂」の屋号を賜ったそうです。
煎茶畑で冬の間滋養を蓄えたお茶の木が萌芽するのが四月の初め。
そして、降り注ぐ陽光と春のやわらかな雨をたっぷりと受け茶摘みの時期を迎えます。
八十八夜の頃から摘んだのが「今年の新茶」
立春辺りからのお天気や温度でその年の新茶の味と出荷時期が左右されるので
出荷日が決まるまでお店の方たちは落ち着かないらしいです。
今年は5月7日入荷。
日本で一番早く5月11日に発売されたそうです

「一保堂」さんにとって新茶が販売されるこの時期は、お正月の様なお祝いで
とても嬉しい事らしく・・・
そんな話を聞いているとこちらも新茶にワクワク~
まず最初は、「ウエルカムドリンク」

なんとなんとお茶をトニックソーダで割ったもの
暑かったこの日には嬉しいサプライズです!
そして「新茶」と「定番煎茶」の飲み比べ

通常の「煎茶」が「深みのある穏やか」なのに比べ、「新茶」は「若々しく荒々しい」味と香りが特徴です。
次は、「一保堂」さんで一番高いお茶「玉露 天下一」

な、なんと100グラム1万円!!!
こんな高級なお茶は、もちろん飲んだことがないし、
これからもきっと飲む機会がないと思います。
だからじっくりじっくり味わって頂きました。
私が知っているお茶の味とはまるで違っていて・・・
まろやかでまったりとした、昆布出汁を飲んでいるようなお味・・・
きっと旨味成分たっぷりです。
そしていよいよ「新茶の淹れ方」のレクチャーです。
お茶は、お湯の温度と抽出時間で味付けされます。
一煎目、二煎目、三煎目と慎重に~
「一保堂」さんでのお茶菓子は、和菓子ではなくいつも洋菓子。
勿論、今回も・・・

スペインに伝わるお菓子「ポルボローネ」と「アルカザール」
「新茶」と共に美味しく頂きました。
「新茶」は、鮮度が命。
とりわけ「香り」は、ほんのひと月ほどで失われてしまうはかないもの・・・
美味しいうちに~
今、我が家では毎日 朝食の後に頂いています。
毎年、この時期は京都に「新茶イベント」を受けに行きます。
今年は、「一保堂茶舗 京都本店」

1846年山階宮(やましなのみや)から「茶 一つを保つ」ようにと
「一保堂」の屋号を賜ったそうです。
煎茶畑で冬の間滋養を蓄えたお茶の木が萌芽するのが四月の初め。
そして、降り注ぐ陽光と春のやわらかな雨をたっぷりと受け茶摘みの時期を迎えます。
八十八夜の頃から摘んだのが「今年の新茶」
立春辺りからのお天気や温度でその年の新茶の味と出荷時期が左右されるので
出荷日が決まるまでお店の方たちは落ち着かないらしいです。
今年は5月7日入荷。
日本で一番早く5月11日に発売されたそうです

「一保堂」さんにとって新茶が販売されるこの時期は、お正月の様なお祝いで
とても嬉しい事らしく・・・
そんな話を聞いているとこちらも新茶にワクワク~
まず最初は、「ウエルカムドリンク」

なんとなんとお茶をトニックソーダで割ったもの
暑かったこの日には嬉しいサプライズです!
そして「新茶」と「定番煎茶」の飲み比べ

通常の「煎茶」が「深みのある穏やか」なのに比べ、「新茶」は「若々しく荒々しい」味と香りが特徴です。
次は、「一保堂」さんで一番高いお茶「玉露 天下一」

な、なんと100グラム1万円!!!
こんな高級なお茶は、もちろん飲んだことがないし、
これからもきっと飲む機会がないと思います。
だからじっくりじっくり味わって頂きました。
私が知っているお茶の味とはまるで違っていて・・・
まろやかでまったりとした、昆布出汁を飲んでいるようなお味・・・
きっと旨味成分たっぷりです。
そしていよいよ「新茶の淹れ方」のレクチャーです。
お茶は、お湯の温度と抽出時間で味付けされます。
一煎目、二煎目、三煎目と慎重に~
「一保堂」さんでのお茶菓子は、和菓子ではなくいつも洋菓子。
勿論、今回も・・・

スペインに伝わるお菓子「ポルボローネ」と「アルカザール」
「新茶」と共に美味しく頂きました。
「新茶」は、鮮度が命。
とりわけ「香り」は、ほんのひと月ほどで失われてしまうはかないもの・・・
美味しいうちに~
今、我が家では毎日 朝食の後に頂いています。
by kshiozaki19910512
| 2012-05-21 23:49
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