2012年 09月 08日
夏の終わり ~草喰 なかひがし (京都)~
8月も千秋楽。
この日、ブログでもたびたびご紹介している「草喰 なかひがし」で夏の締めくくり・・・
と言ってもまだまだ残暑が厳しい厳しい・・・
ノンアルコールビールと共にお食事のスタートです。
八寸は・・・茄子の煮浸しに枝豆・醍醐をまぶした焼きオクラ・トウモロコシの寒天寄せ・
鱒寿司・アカザとユリ根のお浸し・ホオズキの中は新蓮根
左・・・いたち胡瓜・ごま豆腐・上に朝風胡瓜のムース
いたち胡瓜はしっかりとしたお出汁で炊かれていています。
右・・・大好きなそばがき
上にはネバネバ三兄弟の「オクラ」「長芋」「モロヘイヤ」
この三兄弟は、わが家でも夏の朝食の定番。
大好きな組み合わせです♪
去年の「ウルカ」が塗られた鮎の風干し。
万願寺の中にはトマトの煮詰めたものが入っています。
お造りは、煮こごり・皮と一緒にいつもの鯉の平造り。
茗荷・花オクラ・紫蘇酢のムースそしてナスタチウムが添えられています。
完熟の梅を海水に漬けたものを付けて頂きます。
カウンターの目の前にある「おくどさん」から湯気が上がります。
お米からご飯に変わる瞬間!
皆、ひと口ずつ味わいます。
京都では「おくどさん」大阪や和歌山では「へっついさん」って言うんですよねぇ。
微かな記憶ですが家にありましたありました!!
山科茄子とその皮を山椒で炊いたもの
かぼちゃで作られた生麩・イタドリ・さつまいも。
炭火で焼かれている「鴨」と「笹カレイ」の良い香りがしてきます。
この日は久しぶりに、「笹カレイ」を選択。
じっくりじっくり焼かれているので骨まで美味しく頂けます。
カレイに掛けられた「レモンビネガー」?これめっちゃ美味しい!!
マイクロトマトとUFOズッキーニ・スベリヒユが添えられています。
酢の物
糸うり・じゃがいも・オクラの花・イワ茸・三度豆。
そしていよいよ「メインディッシュ」
やっぱり雲の上を飛んでいます。
「茄子とピーマンの味噌和え」と「香の物」そしてこの「メインディッシュ」
いつもこれだけでご飯3膳!!
勿論、「おこげ」もしっかりと頂きました。
最後は、デザート
井戸水だけで作られた寒天・バジルと豆乳のアイス・瓜・ほおづきトマト・
スイカの粗絞り。
ご主人の中東さんは、
「代わり映えしませんで・・・」っていつもおっしゃいますが、
夏の「名残」を楽しんだ美味しいお食事とご主人の楽しいお話。
毎回、とても楽しみに来させて頂いています。
ご馳走様でした。
この日、ブログでもたびたびご紹介している「草喰 なかひがし」で夏の締めくくり・・・
と言ってもまだまだ残暑が厳しい厳しい・・・
ノンアルコールビールと共にお食事のスタートです。
八寸は・・・茄子の煮浸しに枝豆・醍醐をまぶした焼きオクラ・トウモロコシの寒天寄せ・
鱒寿司・アカザとユリ根のお浸し・ホオズキの中は新蓮根
左・・・いたち胡瓜・ごま豆腐・上に朝風胡瓜のムース
いたち胡瓜はしっかりとしたお出汁で炊かれていています。
右・・・大好きなそばがき
上にはネバネバ三兄弟の「オクラ」「長芋」「モロヘイヤ」
この三兄弟は、わが家でも夏の朝食の定番。
大好きな組み合わせです♪
去年の「ウルカ」が塗られた鮎の風干し。
万願寺の中にはトマトの煮詰めたものが入っています。
お造りは、煮こごり・皮と一緒にいつもの鯉の平造り。
茗荷・花オクラ・紫蘇酢のムースそしてナスタチウムが添えられています。
完熟の梅を海水に漬けたものを付けて頂きます。
カウンターの目の前にある「おくどさん」から湯気が上がります。
お米からご飯に変わる瞬間!
皆、ひと口ずつ味わいます。
京都では「おくどさん」大阪や和歌山では「へっついさん」って言うんですよねぇ。
微かな記憶ですが家にありましたありました!!
山科茄子とその皮を山椒で炊いたもの
かぼちゃで作られた生麩・イタドリ・さつまいも。
炭火で焼かれている「鴨」と「笹カレイ」の良い香りがしてきます。
この日は久しぶりに、「笹カレイ」を選択。
じっくりじっくり焼かれているので骨まで美味しく頂けます。
カレイに掛けられた「レモンビネガー」?これめっちゃ美味しい!!
マイクロトマトとUFOズッキーニ・スベリヒユが添えられています。
酢の物
糸うり・じゃがいも・オクラの花・イワ茸・三度豆。
そしていよいよ「メインディッシュ」
やっぱり雲の上を飛んでいます。
「茄子とピーマンの味噌和え」と「香の物」そしてこの「メインディッシュ」
いつもこれだけでご飯3膳!!
勿論、「おこげ」もしっかりと頂きました。
最後は、デザート
井戸水だけで作られた寒天・バジルと豆乳のアイス・瓜・ほおづきトマト・
スイカの粗絞り。
ご主人の中東さんは、
「代わり映えしませんで・・・」っていつもおっしゃいますが、
夏の「名残」を楽しんだ美味しいお食事とご主人の楽しいお話。
毎回、とても楽しみに来させて頂いています。
ご馳走様でした。
by kshiozaki19910512
| 2012-09-08 23:46
| (京都・和)
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