2012年 09月 22日
長崎さるく (2日目) ~長崎~
2日目のスタートは長崎を代表する風景のひとつ「オランダ坂」へ

かつて居留地に住む外国人が歩いたという石畳の坂道。
ここを上がっていくと見えてくる「東山手十二番館」

明治元年に建てられた初期洋風建築のひとつで国指定の重要文化財。
長崎港を望む広いベランダが特徴です。
この後、「出島」を観光してから路面電車で「長崎原爆資料館」へ移動。
およそ900点の原爆資料を展示された資料館は、
原爆の脅威がリアルに伝わってきます。
そして恒久を祈るための公園「平和公園」
今でこそ静かな緑の公園になっていますが、当時は一瞬にして焼け野原。
被災した「浦上天主堂」の遺壁の一部などが移築され、当時の惨状を伝えています。
恒久平和を願って造られた「平和記念像」

天に伸びる右手では原爆の脅威を、水平に伸ばした左手で世界平和を表し、
そして閉じた瞼は、犠牲者の冥福を祈っています。
平和の尊さ再認識した貴重な時間でした。
レンガ造りの2つの塔が映える「浦上天主堂」

横浜・神戸と並んで「日本三大中華街」のひとつに数えられる「長崎新地中華街」

秋節祭を前に、賑わいを見せていました。
「長崎さるく」
「さるく」とは、長崎弁で「ぶらぶら歩く」こと。
楽しく街を歩きながら長崎の歴史や文化を深く知ろうというもの。
日本・中国・南蛮の国々の香りがまじり合い、調和した「和華蘭文化」は、
長崎ならでは・・・。
2日間だけでしたが異国情緒たっぷりの旅を楽しみました。
明日は、「長崎グルメ」をご紹介致しますね☆

かつて居留地に住む外国人が歩いたという石畳の坂道。
ここを上がっていくと見えてくる「東山手十二番館」

明治元年に建てられた初期洋風建築のひとつで国指定の重要文化財。
長崎港を望む広いベランダが特徴です。
この後、「出島」を観光してから路面電車で「長崎原爆資料館」へ移動。
およそ900点の原爆資料を展示された資料館は、
原爆の脅威がリアルに伝わってきます。
そして恒久を祈るための公園「平和公園」
今でこそ静かな緑の公園になっていますが、当時は一瞬にして焼け野原。
被災した「浦上天主堂」の遺壁の一部などが移築され、当時の惨状を伝えています。
恒久平和を願って造られた「平和記念像」

天に伸びる右手では原爆の脅威を、水平に伸ばした左手で世界平和を表し、
そして閉じた瞼は、犠牲者の冥福を祈っています。
平和の尊さ再認識した貴重な時間でした。
レンガ造りの2つの塔が映える「浦上天主堂」

横浜・神戸と並んで「日本三大中華街」のひとつに数えられる「長崎新地中華街」

秋節祭を前に、賑わいを見せていました。
「長崎さるく」
「さるく」とは、長崎弁で「ぶらぶら歩く」こと。
楽しく街を歩きながら長崎の歴史や文化を深く知ろうというもの。
日本・中国・南蛮の国々の香りがまじり合い、調和した「和華蘭文化」は、
長崎ならでは・・・。
2日間だけでしたが異国情緒たっぷりの旅を楽しみました。
明日は、「長崎グルメ」をご紹介致しますね☆

懐かしく見ました!ありがとう(*^^*)
1日めは同じところがあったけど
2日めは、1回目、2回目に訪れたとこでした(^_^)/
長崎は田舎なのに…
何か違う!
面白いところですね~~(^_^)v
1日めは同じところがあったけど
2日めは、1回目、2回目に訪れたとこでした(^_^)/
長崎は田舎なのに…
何か違う!
面白いところですね~~(^_^)v
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by kshiozaki19910512
| 2012-09-22 23:02
| 長崎
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Comments(2)