2013年 03月 22日
念願でした! ~ジョヴァノット(大阪)~
上村シェフのお料理が食べたくて食べたくて、
やっと行くことが出来た「マーブル トレ」
でもカウンターのどこをどう見てもシェフの姿がなくて・・・
聞いたらついこの間、辞められましたって。
あれから何年経ったんでしょう。。。
独立されたお店はディナーのみ。
子供が小さかったあの頃はなかなか行くことが出来ませんでした。
そして先日、ようやく念願が叶いました♪
「ジョヴァノット」

ほんの少し緊張気味にドアを開けると
とっても軽快な音楽が流れていてちょっとホッ☆
とても優しい口調でお話しされる上村シェフ。
ようやくお会いすることが出来ました。
コースは、勿論シェフオススメ!
どんなお料理が出てくるか楽しみ楽しみ♪
スタートです☆

中に水牛のモッツァレラが入った春キャベツ(左)
とっても柔らかくて甘みたっぷり♪
ミントがちょっとアクセントになって良い感じ。
三重の天然 石鯛(右)
皮もとっても美味しいので一緒にどうぞって。
パンに続いて・・・

「ポレンタとほうれん草」のスープ仕立て(上真ん中)
「ポレンタ」とはトウモロコシの粉を使ったお料理。
北イタリアの伝統食みたいです。
トウモロコシ程甘味はないのですがプチプチの食感がクセになります。
イタリア・ナポリから~水牛のモッツァレラチーズと
和歌山から枝付きトマト「キャロルセブン」(左上)
酸味の少ないとっても甘いトマトでした。
地元和歌山からって聞いただけで嬉しくなっちゃう☆
そして左下は北海道より「ホッキ貝」
香草バターでサッと火を通しただけ・・・
コリコリの食感がたまりません!!
右下は「筍のフリット」
左側が「カラスミ」右側が「パルマの生ハム」
それぞれの塩味が筍の旨味を引き出してくれます。
次は広島から・・・「色々な野菜のオーブン焼き」

トマト・人参・セロリ・分葱・ほうれん草。
素材の力を十分に出せるようにと味付けはパルミジャーノのみ。
シンプルなお料理ばかりなんですよってシェフがおっしゃいましたが
シンプルって一番難しいと思う。。。
野菜の持つ自然な甘みと野菜そのものの味。
とても優しいお味で身体が喜んでいるのがわかります。
トスカーナの至宝「キアナ牛のラビオリ」

トリュフの香り一杯です☆
「佐賀牛の炭火焼き」(上)

勿論、炭は紀州の「備長炭」
赤身の美味しさと三角バラの脂の旨味両方が味わえます。
プチプチマスタードともよく合います♪
お腹はいかがですかってシェフ。
まだまだ食べたい!!
お任せでお願いしました。
「プロボローネのソテー」(下)
黒こしょうがチーズのお味をキュと引き締めてくれます。
ドルチェ

「バナナのジェラート」(左上)とチョコレートプディング「ボネット」(上真ん中)
そして「パンナコッタ」(左)と「栗のティラミス」(下)
お料理の説明を一生懸命メモる私を見て・・・
取材を受けているみたいってニッコリのシェフ。
有難うございました。
次回は一緒に行けなかった友人と共にまた伺いたいと思います♪
ご馳走様でした☆
やっと行くことが出来た「マーブル トレ」
でもカウンターのどこをどう見てもシェフの姿がなくて・・・
聞いたらついこの間、辞められましたって。
あれから何年経ったんでしょう。。。
独立されたお店はディナーのみ。
子供が小さかったあの頃はなかなか行くことが出来ませんでした。
そして先日、ようやく念願が叶いました♪
「ジョヴァノット」

ほんの少し緊張気味にドアを開けると
とっても軽快な音楽が流れていてちょっとホッ☆
とても優しい口調でお話しされる上村シェフ。
ようやくお会いすることが出来ました。
コースは、勿論シェフオススメ!
どんなお料理が出てくるか楽しみ楽しみ♪
スタートです☆

中に水牛のモッツァレラが入った春キャベツ(左)
とっても柔らかくて甘みたっぷり♪
ミントがちょっとアクセントになって良い感じ。
三重の天然 石鯛(右)
皮もとっても美味しいので一緒にどうぞって。
パンに続いて・・・

「ポレンタとほうれん草」のスープ仕立て(上真ん中)
「ポレンタ」とはトウモロコシの粉を使ったお料理。
北イタリアの伝統食みたいです。
トウモロコシ程甘味はないのですがプチプチの食感がクセになります。
イタリア・ナポリから~水牛のモッツァレラチーズと
和歌山から枝付きトマト「キャロルセブン」(左上)
酸味の少ないとっても甘いトマトでした。
地元和歌山からって聞いただけで嬉しくなっちゃう☆
そして左下は北海道より「ホッキ貝」
香草バターでサッと火を通しただけ・・・
コリコリの食感がたまりません!!
右下は「筍のフリット」
左側が「カラスミ」右側が「パルマの生ハム」
それぞれの塩味が筍の旨味を引き出してくれます。
次は広島から・・・「色々な野菜のオーブン焼き」

トマト・人参・セロリ・分葱・ほうれん草。
素材の力を十分に出せるようにと味付けはパルミジャーノのみ。
シンプルなお料理ばかりなんですよってシェフがおっしゃいましたが
シンプルって一番難しいと思う。。。
野菜の持つ自然な甘みと野菜そのものの味。
とても優しいお味で身体が喜んでいるのがわかります。
トスカーナの至宝「キアナ牛のラビオリ」

トリュフの香り一杯です☆
「佐賀牛の炭火焼き」(上)

勿論、炭は紀州の「備長炭」
赤身の美味しさと三角バラの脂の旨味両方が味わえます。
プチプチマスタードともよく合います♪
お腹はいかがですかってシェフ。
まだまだ食べたい!!
お任せでお願いしました。
「プロボローネのソテー」(下)
黒こしょうがチーズのお味をキュと引き締めてくれます。
ドルチェ

「バナナのジェラート」(左上)とチョコレートプディング「ボネット」(上真ん中)
そして「パンナコッタ」(左)と「栗のティラミス」(下)
お料理の説明を一生懸命メモる私を見て・・・
取材を受けているみたいってニッコリのシェフ。
有難うございました。
次回は一緒に行けなかった友人と共にまた伺いたいと思います♪
ご馳走様でした☆
by kshiozaki19910512
| 2013-03-22 23:22
| 美味しいお店(大阪)
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Comments(2)