2013年 03月 26日
唐紙 ~唐長(京都)~
自然光や月明かり、燭台の灯りにほのかにうつろう唐紙の陰影。
その美しさから見いだされた光の文化ともいえる「唐紙」
「唐長」は京都で唯一、江戸時代から続く唐紙の老舗です。
江戸時代から代々受け継がれた板木(文様)を大切に守り、様々な文化財をはじめ
今なお、現代の人々の暮らしにおいても壁紙や襖紙として用いられており、
美しい日本の文化を伝え続けています。
その「唐長」のサロンが四条烏丸にあります。
店内は、唐長の文様と綺麗な色合いの作品がたくさん展示されていて
見ているだけでホッと心が和みます。
今回購入したのは。。。
唐長文様「銀杏の丸」
ちょっと季節ではないのですが大好きな色合いです。
全十色。
唐長文様「南蛮七宝」
七宝文様のデザインを基本に、西洋のモザイクやタイルの様に面のパターンで見せる
エキゾチックな幾何学的魅力あふれるもの。
円のようにも、星のようにも、花や十字のようにも見えるこの文様は、
幸せが四方八方へと繋がる縁起文様です。
全十色。
唐長文様「桜草唐草」
メッセージを添えるときに・・・
和菓子の懐紙代わりに・・・
用途は色々。
ここ「唐長」は、フラッと立ち寄る大好きなショップの1軒です。
その美しさから見いだされた光の文化ともいえる「唐紙」
「唐長」は京都で唯一、江戸時代から続く唐紙の老舗です。
江戸時代から代々受け継がれた板木(文様)を大切に守り、様々な文化財をはじめ
今なお、現代の人々の暮らしにおいても壁紙や襖紙として用いられており、
美しい日本の文化を伝え続けています。
その「唐長」のサロンが四条烏丸にあります。
店内は、唐長の文様と綺麗な色合いの作品がたくさん展示されていて
見ているだけでホッと心が和みます。
今回購入したのは。。。
唐長文様「銀杏の丸」
ちょっと季節ではないのですが大好きな色合いです。
全十色。
唐長文様「南蛮七宝」
七宝文様のデザインを基本に、西洋のモザイクやタイルの様に面のパターンで見せる
エキゾチックな幾何学的魅力あふれるもの。
円のようにも、星のようにも、花や十字のようにも見えるこの文様は、
幸せが四方八方へと繋がる縁起文様です。
全十色。
唐長文様「桜草唐草」
メッセージを添えるときに・・・
和菓子の懐紙代わりに・・・
用途は色々。
ここ「唐長」は、フラッと立ち寄る大好きなショップの1軒です。
by kshiozaki19910512
| 2013-03-26 23:04
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